連休初日の子犬を迎える朝、ブリーダーさんから連絡がありました。
食欲もあり、元気なのですが、便が緩いので、受渡日を延期したい
とのことでした。すごく楽しみにしていたのですが、仕方がなかったです。
連休の予定が全てなくなりましたが、
体調が悪いのに迎え入れても不安でしたし、
子犬も両親や仲間たちといられる時間が増えてよかったと思うことにしました。
数日後、普通便になったということだったので、お迎えに行きました。
子犬とそのお母さんのたぶん最後になるだろう挨拶を見て、
この子は幸せにします。と思ったのを覚えています。
新郎の気分ってこのような感じでしょうか?
帰宅後、クレートごとゲージに入ってもらいました。
なかなか出てきませんでしたが、刺激するとよくないのかなと思い、
自分でクレートから出てくるのを待ちました。

顔が出ています。出たり入ったりを繰り返し、全身が出たところで
もっと近くで写真が撮りたいと思い接近したところ…

怯えてしまいました。急ぎすぎてごめんね。
この日の夜、夜泣きがありました。
可哀想だとは思いましたが、ブリーダーさんの指示にしたがい、
様子を見に行くことは我慢しました。
そのお陰か、夜泣きはこの一晩だけで終わりました。
うちの息子は夜泣きがかなりひどかったので、
犬ってすごいなと感動しました。

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