犬を迎えるには、ペットショップ、ブリーダー、里親が思いつきますが
私はブリーダーさんから迎えたかったので、みんなのブリーダーで探しました。
生まれた環境や両親を見たかったため、
ネットで近場のブリーダーさんを探しました。
近くに犬舎があったのですが、探し始めたときは子犬がいませんでした。
遠くの犬舎だと見学も引き取りも何かあった時に訪問するのも難しい…
というわけで犬の知識を増やすべく本を読んだり、調べたり、
実際飼っている人の話を聞いて、お迎えするときにスムーズに行くように
心の準備をしていました。
そんなこんなで2か月くらい経った時、みんなのブリーダーサイトから連絡が。
近くのブリーダーさんから子犬の新着情報でした。
早速仕事が休みの日に見学の予約を入れました。
見学の3日前、見学予定の子のオーナーが決まったと連絡が入りました。
しかし、まだ小さいほかの子を紹介してくださるということなので、
予定通りに見学へ行くことになりました。
まだブリーダーサイトには上がってなかったのですが、
写真数枚と金額を提示していただけました。
私、夫、息子の3人で向かいました。
グーグルマップに違う場所を案内されましたが、
ブリーダーさんに連絡すると正しい場所を教えていただけました。
何故違うところに犬舎があると表示されてしまうのかは
ブリーダーさんにもわからないそうです。
そして初めてのご対面。2匹の男の子でした。
よちよち歩きのまだ耳が立つ前の小さい子犬。
外にいた成犬には驚いていた息子も、可愛いと言いながら
手を出したり触ったりしていました。
どちらも同じくらい動いて、寝て、こちらに興味を示してくれたので
決めかねてしまいました。
結局ブリーダーさんが「こっちは将来狸顔になるだろう」とおっしゃった方に決めました。
ネットでいい子犬の見分け方を調べておいたのですが、
実際目の前にしても素人目には同じに見えました。
まだお迎えできる時期ではなかったので、お迎え日を決め、
代金の半額をお支払いして帰宅しました。
次は必要グッズを揃えます。
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